あの日おねえちゃんと行った秋の海

濃緑の空気ためて胸いっぱい 天の深呼吸

はあぁ 乾いた吐息 冷めていく ソーダ水と空


鰯たちは無表情 群ごと干物になればええ


小さな浜をさぁらり撫でとる 黄金の旋風(つむじ)に弄ばれて

しりもち突いてる妖精くん おねえちゃんだけの お砂まみれの妖精くん


ただ潮くさい廃テトラ 命の抜けた乾いた肌に ブツブツ吹いた三角貝殻

お口を結んで じつと見つめる あの子はなにを感じておるんかな


ねえ いま ちょっと ほんのちょっぴり 微笑んだ?

涼くん 涼くん 笑えたの?

おねえちゃんと秋のうみ
PIC BY なによし



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ころなさん

返信が遅くなって誠に失礼いたしました。

この記事は波打ち際に立ったおねえちゃんが、海側から浜辺てよたよた遊ぶ涼くんを見つめてる風景をイメージしました(筆足らずでごめんなさい)

まだ小さい、足元もおぼつかない涼くんのヨタヨタぶりを見ながら、いじゅめで受けた重症の後遺症が少しづつ軽快していく涼くんに全神経を集中しながら見守るおねえちゃんの残暑。

そんな感じで触れてみてください。

いつものご訪問と優しいコメント。感謝感謝です!

日咲

No title

秋の海
泳ぐにはちょっと寒いですね
それでも泳いでた時期がありました。
あのころは若かったです。
また泳ぎに行きたいな。

涼くんには、おねえちゃんの妖精が見えたのかな?
もしかして、妖精さんって
涼くんのこと??
プロフィール

HIZAKI

Author:HIZAKI
ずっと涼くんの中にいたけど、急に外の世界に引張り出されて大混乱中(on 2014.02.01)復活を待っていて下さる皆様に感謝&感謝の毎日です。涼くんは責任もって育てますよって、涼くん大好きさんの方もご安心を♡

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